さあリベンジと行こうじゃないか。
ヤンググランプリ2年連続出場は太田と中野の2人。昨年7着の中野だけが〝ヤンググランプリの敗戦を知る男〟である。「昨年の負けで獲りたい気持ちが強くなった。今年こそ勝ちたい。最後のチャンスなので」。ラストチャンスでリベンジに燃えている。
Vへのポイントには「冷静に。いかに焦らないか」を挙げた。パリ五輪のケイリンでは日本選手で唯一ファイナル進出。「競技も競輪も、本当に素晴らしい一年だった」と振り返った24年を、2年越しのリベンジ劇で締めくくる。
【静岡GP初日11R】慎詞 今年こそ!
2024/12/28